優良企業の探し方とは?カギは福利厚生にあり!

転職した方が良い人の特徴

こんな会社は優良企業!?福利厚生が良い会社とは?

求人情報に応募するときに注目したい要素のひとつとして、福利厚生をあげることができます。

 

イキイキした男性

 

当然、不足している企業に比べれば、充実している企業は優良企業と捉えることができます。

 

福利厚生が充実している企業ほど、社員がイキイキしている傾向が高いとも言えます。

 

ではどのような福利厚生が含まれていればより良い企業といえるのか、さっそく見ていくことにしましょう。

 

そもそも福利厚生とは何か

 

福利厚生とは、企業で雇われている人間やその家族が安定して暮らせるようにすることなどを狙い、給与と別に提供・支給される制度のことをいいます。

 

福利厚生には大きくわけると「法定福利」と「法定外福利」が存在します。

 

法定福利は法律によって決められている福利厚生のことで、法定外福利は企業が独自に決めた福利厚生のことです。

 

そして法定福利は全部で6種類にわけることができ、法定外福利は10種類にわけることができます。

 

つまり、トータルすると16種類の福利厚生が存在するというわけです。

 

人材を雇う企業側としても、福利厚生にはモチベーションや能力の維持向上、離職率を下げる効果などを期待し、用意しているのです。

 

法定福利

 

全部で16に分類されている福利厚生ですが、先述したとおり法定福利だけで6種類が存在しています。

 

法律で定めてある福利厚生ということで、転職活動をしている方の多くが詳細は知らないまでも名称は知っているものばかりではないでしょうか。

 

  1. 健康保険
  2. 厚生年金保険
  3. 介護保険
  4. 労災保険
  5. 失業保険
  6. 児童手当拠出金

 

この中で社会保険料に該当するのが健康保険や介護保険、厚生年金保険の3種類、労働保険に該当するのは失業保険と労災保険です。

 

児童手当拠出金は、その他の法定福利という位置づけになっています。

 

社会保険料は企業と折半、労災保険と児童手当拠出金は企業が100%負担、雇用保険料は企業が60%負担するのが一般的です。

 

いわゆるブラック企業では、法定福利に加入していない場合もあるため、しっかりと整備されているかどうかは必ず確認しましょう。

 

完備されていて当然と思うのではなく、求人情報を疑ってかかるぐらいの気持ちで転職活動をすることが効果的な自衛手段となります。

 

法定外福利

 

企業が独自に設ける福利厚生ということで、バリエーションは非常に豊富です。

 

10選としてご紹介しますと、以下のように分類できます。

 

  1. 慶弔・災害系
  2. 育児・介護サポート系
  3. 財産形成系
  4. 社内環境系
  5. 業務系
  6. 自己啓発系
  7. 休暇系
  8. 体育・レクリエーション系
  9. 健康・医療系
  10. 通勤・住宅系

 

各社で用意している法定外福利の詳細を全部ご紹介するのは困難ですが、たとえば体育・レクリエーション系であれば社員旅行や運動会などがあります。

 

また業務系は資格取得支援、休暇系であれば育児休暇、財産形成系であれば従業員の持ち株制度や社内での預金制度を用意しているところが多いです。

 

育児・介護系は休暇系と重複する部分もありますが、託児所を自社で設置していたり、ベビーシッターに依頼する費用を出してくれたりします。

 

健康・医療系でよく知られている法定外福利としては、人間ドックを会社が負担してくれるというものがあるでしょう。

 

そのほか通勤・住宅関連としては交通費、家賃や住宅ローン費用を会社が一部または全部持ってくれるというものが有名ではないでしょうか?

 

法定福利がしっかりと用意されているほか、法定外福利が充実している企業であれば、実質の収入は上がっていると捉えることができます。

 

たとえば家賃を半分でも会社が負担してくれるとすれば、その分の支出がなくなるため、生活に余裕が生まれることになるわけです。

 

求人情報をチェックする際には、給与の高い低いだけに注目するのではなく、福利厚生が手厚くなっているかどうか忘れずに確かめましょう。

 

法定外福利が充実していて、社員がイキイキしている会社にブラック企業は存在しないのではないでしょうか?

転職した方が良い人の特徴